よくあるご質問

インプラント治療のよくあるご質問

手術が苦手なのですが大丈夫でしょうか?

インプラントは専用の器具で精密に外科処置をしますので、一般的には歯を抜くよりもあとの治りが良好です。

インプラントの手術は入院や全身麻酔が必要なのですか?

インプラントの手術は歯を抜く時と同じような局所麻酔で可能なので一般的には全身麻酔などは必要なく、手術も短時間で終わりますので入院は必要ありません。
ただ、手術後当日は安静にして激しい運動や自動車や機械の運転は避けた方がよいでしょう。

誰でもできるのでしょうか?

年齢的には成長期が終わってからが対象となります。また、健康であれば年齢に特に制限はありません。
糖尿病などの全身性の疾患がある場合は状況によって異なりますのでご相談下さい。

治療が終わるまでどれくらいの期間がかかるのでしょうか?

インプラントを骨に埋める処置をしてから一般的には3ヵ月がら6ヶ月待ちます。その後人工の歯の台になる部分をインプラントに繋ぐ処置をして数週間待ってから最終的な人工の歯が入ることになります。

インプラントは保険がきくのですか?

インプラント治療に関しては一切保険適用外になります。

インプラント手術後、自分の歯のように噛めるのでしょうか?

はい。インプラントはあごの骨にしっかり結合し、その上に人工の歯が連結されますので違和感がなく、ほとんど自分の歯と同じ感覚がよみがえります。

前歯が1本抜けた処置はブリッジにするのとインプラントにするのとどちらが良いか教えて下さい。

ブリッジにすると構造にもよりますが最低でも二本以上の隣在歯を削らなくてはなりません。しかもブリッジ用に削るとなるとかなりの歯質を削ることになります。歯にとって大きなダメージを与えることになりますし、神経を除去しなければならないケースも沢山あります。
また、例えば三本の歯があったところを一本抜けて隣在歯が二本で噛み合わせの力を負担するわけですから、過負担になり、ブリッジの支柱にした歯も痛み易くなります。そう考えると、一本抜けたらその部位にインプラントを埋入するのがベストだと思います。

インプラントの寿命はどのくらいでしょうか?

インプラントは人体との親和性に優れ、腐食しにくいチタン素材を使用していますが、治療後の清掃を怠りますと天然の歯と同様に歯槽膿漏になり抜け落ちることもあります。インプラント治療を受けた方は特に口の中の衛生状態に気をつけて定期的に検診を受けることが長持ちさせる秘訣です。

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